Windows7, VISTA,XP,2000対応
プチフリーズ解消! SSD,HDD,フラッシュメモリを高速化。
・最大512MB(64bit版は4GB)までディスクキャッシュを拡張
・透過的ソート機能搭載(ディスクの内部動作の最適化)
・擬似HDD化機能実装
★ダウンロード版 2,980円(税込)
★CD版 3,480円(税込み)
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※CrystalDiskMark22による測定 ※テスト詳細→プチフリバスターの効果
本ソフトは、データ・トラフィック・オプチマイズを行い、キャッシュメモリでは到達不可能な高速化を実現します。
【プチフリバスター(PFB:petite freeze buster)とは】
SSDやHDDの内部で、重複して繰り返して行われている動作を整理、再スケジュールし高速化するソフトです。SSDで顕著に発生するプチフリ問題を解決します。ディスク装置内部で発生する交通渋滞を抜本的に解決します。
SSD、HDD、リムーバブルディスクを高速化します。
1、高速化
特殊デバイスドライバによってOSのディスクアクセスを最適化。
2、ダブルのプチフリ抑制
拡張ディスクキャッシュと透過的ソート処理で二重の対策。
3、SSDの長寿命化
負荷軽減による記憶装置の長寿命化。
※さらに自動設定により、細かな設定は必要はなく、インストールするだけで簡単にお使いいただけます。
※一方で詳細な設定も可能で、ご利用環境に合わせた最適化が可能です。
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目次
1.構成・機能
2.プチフリバスターの使い方・詳細設定設定
3.プチフリバスターのベンチマーク・テスト結果
4.仕様・制限情報
5.試用版・アップデータ情報
6.プチフリバスターの購入方法
【導入構成】
プチフリバスター(PFB:petite freeze buster)の最新版です。最大2台のディスク装置を高速化。特にネットブック&ノートPCの不足しがちな内蔵ディスクの補助用として、SDHC/CF/フラッシュメモリを擬似HDD化、HDD以上に高速なディスク装置にします。
★導入例 ネットブック&ノートPCの場合
軽量化より速度低下しがちなネットブック、ノートPCの内蔵ディスクをPFBは高速化します。SSDで気になるプチフリも遮断します。ディスクのアクセスそのものを最適化するので、寿命そのものも伸ばします。
また、内蔵ディスクの容量も気になります。PFBは、多くのネットブック、ノートPCが備えるSDHC/CFをHDDとして認識させます。もちろん、キャッシュによる超高速化を実現します。
★導入例 デスクトップPCの場合
デスクトップPCの場合は、内蔵ディスク2台まで高速化します。システムディスクは高速し、大容量のデータ保存用のディスクも高速化したい。PFBはその要望に答えます。3Dグラフィクス、レンダリング処理の時間を劇的に高速化します。
【メリットと機能の詳細】 1.二つの高速化技術・・・拡張ディスクキャッシュの性能を、透過的ソート処理によってさらに引き出す。
◆高速化技術その1:プチフリバスターの拡張ディスクキャッシュ機能
通常のディスクはディスクキャッシュ(旧呼称メモリバッファ)というメモリを内蔵します。キャッシュが大きいほど、ディスクの動作は高速化します。 プチフリバスターはこのディスクキャッシュを最大512Mバイトまで拡張します。拡張ディスクキャッ シュはディスクアクセスがあった時に動的にメモリを確保し、ディスクアクセスが終わるとメモリを開放します。この動作によりOSに負担の少ない形でディス クキャッシュの拡張を実現しています。
大半のプチフリーズ現象は、「読み込み」が「書き込み」を待って渋滞することで発生します。
プチフリバスターは回避策として、拡張ディスクキャッシュを作り、そこへデータをバイパスすることによって高速化を達成します。
また、「読み込み」データがディスクキャッシュに存在する場合には、ディスク本体からではなく、ディスクキャッシュからデータを読み込むため、「読み込み」も高速化します。
これらの仕組みによって、プチフリーズを回避します。この仕組みはSSD、HDDを含む全てのディスクで効力を発揮します。当然、WindowsOSも高速化し、体感速度は「メモリに匹敵する速度」にまで高まります。
◆高速化技術その2:プチフリバスターの透過的ソート処理 プチフリバスターの透過的ソート処理は、拡張ディスクキャッシュの効果を2~3倍に増幅する機構です。
まず最初にHDDを例に用いて説明します。【HDDにプチフリバスターを適用する場合】
一般的にディスクキャッシュは一時的にアクセスデータをメモリに保存し、高速な反応を得るための機能です。ディスクそのものの速度を速くするわけではありません。 下図の左側の絵が実際のディスクの動作です。HDDは内部に円盤を持ち、ここにデータを保存します。 HDDがデータを扱う際には、アクセスヘッドの移動(これをシークと呼びます)や、円盤の回転によって、データを格納する位置に移動し、データを書き込んだり、読み込んだりします。ディスクへの書き込みは、図左側の赤矢印のように不規則に行われます。 OSが発生させる部分的な書き込みの増大にともなって、HDDに格納されるデータは、だんだんと不規則になっていきます。
しかし、プチフリバスターの透過的ソート機能によって、図右側の赤矢印のように、規則正しく整理されたアクセスが可能になり、HDDのシークや円盤の回転が減ります。その結果として、OSの反応速度の向上、HDDアクセスの高速化を実現しています。
【SSDにプチフリバスターを適用した場合】![]()
SSDは、HDDと異なり内部にはフラッシュメモリが並んでいます。フラッシュメモリはブロックと呼ぶ単位で書き込みを行います。ブロックは一般的な物で512Kバイトです。このサイズはSSDの容量増大に伴い大きくなる傾向があります。
ブロックの内部はさらにセクターあるいはクラスタと呼ぶ小さな書き込み領域が並んでいます。Windowsの場合はこの領域の大きさは通常は512バイトです。
ブロックの書きこみ方法を上の図により示します。512バイトの書き込みが発生したとします。SSDの内部では512Kバイトにて書き込みを行います。
①では書き込みを行う512バイトのデータを赤い四角で表しています。
②これから上書き消去するブロック512Kバイトの内容をSSDから読み取ります。
③SSDから読み取ったデータに①の書き込み情報を追記します。そして、このブロックをSSDへ書き込みます。
このように1ブロック512Kバイトというのは、データのフラグメント(分断化)により効率が変化します。もしも、新規更新書き込み情報がWindowsの最小ディスク書き込み単位である512バイトだった場合、実に0.1%まで効率は悪化します。
単なるディスクキャッシュは、この問題には無力です。
Windowsのディスクアクセスの50%は4Kバイトと言われています。この小さな書き込みがランダムに発生します。フラグメントの増大と共にランダム性は増大します。
ディスクキャッシュは、一時的にメモリに書き込みを保管する物です。ランダム性は変化しません。
プチフリバスターの透過的ソートは、ディスクキャッシュの内容を連続した状態にします。この結果、1回のブロック書き込みの効率を大幅に改善します。
書き込みデータが連続しているのでSSDの内蔵コントローラは効率良く1ブロックの書き込みデータをパックします。結果、大幅に速度を向上します。
2.ダブルのプチフリ抑制・・・ハードウェアに依存する速度低下に対処するソフトウェア
特に安価なMLC型SSDで頻発するプチフリーズ現象として、「書き込み」がSSD側のディスクキャッシュに溜まり、SSD内部の反応が一時停止する場合があります。 これはSSDという記憶装置の内部にある様々なハードウェアの制約が要因だと考えられます。「ハードウェア的に実装するディスクキャッシュ」、「コントローラーチップ」、「メモリ素子の品質」などです。プチフリバスターは拡張ディスクキャッシュと透過的ソートによりこの現象の回避に成功しました。
3.SSDの長寿命化
SSDはウェアレベリング(平滑化処理)処理を行い、一つのメモリ素子にダメージが集中しないようにする機構があります。プチフリバスターは、拡張ディスクキャッシュと透過的ソート処理により、SSDへの書き込み回数を最小に抑え、寿命を伸ばします。
【テクノロジのまとめ】
◆特殊ディスクドライバ「PFBドライバ」の機能
・「書き込み」と「読み込み」の同時発生を監視。
・拡張メモリバッファにアクセスをバイパス。◆ディスクキャッシュの拡張(拡張メモリバッファの搭載)
・メモリ利用による「書き込み」と「読み込み」の高速化
・アプリケーションの起動や反応の高速化
・最大512MBまで拡張可能
【プチフリバスターの効果】
弊社測定の一例です。SSD搭載パソコンとHDD搭載パソコンでの測定結果です。ディスクにリードと ライトを同時に行った時に測定しました。ディスクにリードとライトが同時に起きるとディスクの速度が極端に低下します。本測定はこの速度が最も低下した時 に、プチフリバスターが速度をいかに向上するか測定したものです。測定には弊社測定ソフト「PFM」を使用しました。
・SSD:ASUS社のネットブックEeePC S101で測定しました。CPU: Intel(R) Atom(TM) プロセッサー N270・HDD:デスクトップPCにて測定しました。 CPU: Intel(R)Core(TM)2 Quad CPU 2.4GHz
◆SSDでのベンチマーク
★ AFTER PFB導入後のベンチマーク
ディスクキャッシュが作用してこのような結果が表示されています。
CrystalDiskMark22が事前にテストデータを書き込み、次にディスクキャッシュ上のデータを直接読むので、このように早くなっています。
また、ライトについてはディスクキャッシュに蓄えるので速くなります。これはディスクキャッシュが100%作用したときの理想例です。
ベンチマーク結果は、 OCZ CORE Series V2 32GBのSSDにPFB Ver0.9を適用したものです。 PCは、QuadCore2.6GHz,メインメモリ2GB搭載機。RAMディスク機能をONにしてメモリバッファ(キャッシュ)の効果を最大限に引き出す設定にしています。 テストは手動にて、4K->512K->Seqの順にて一つづつ実施しました。
※参考資料 【プチフリーズ対策・SSD 高速化】PFB 0.9ベンチマーク 解析編
★ BEFORE PFB導入前のベンチマーク
インストール前のベンチマーク結果です。プチフリバスターをインストールすることで、「プチフリーズの発生を抑制」、「SDDを高速化する」ことができます。
★ ディスクの断片化の進行とランダムアクセスによる速度劣化・PFBによる劣化の防御
プチフリ現象測定ソフト「PFM」を使用し、ディスクの断片化の進行したディスクにてシーケンシャ ルとランダムのアクセス速度を計測し、グラフ化したも の。SSDは断片化の進行したSSDではランダムアクセスが劇的に速度が低下しますが、PFB(プチフリバスター)は劣化を防ぎます。
2.プチフリバスターの使い方・詳細設定設定
プチフリバスターは「詳細設定」と「自動設定」が可能です。
最初に、「処理を有効にする」ボタンをクリックします。
次に、「自動設定」から「ミドル設定」をしてください。
★「詳細設定」や「ヘビー設定」は、チューンアップしたい場合のみ、バックアップなど適切な処置をし、マニュアルを熟読の上で行ってください。
【プチフリバスターの使い方・詳細設定設定】
プチフリバスターには、3つの機能があります。
なお、文書中の「バッファ」と「ディスクキャッシュ」は同じ意味になります。
「1、 高速化アプローチ・リードとライトをまとめる指定」
「2、 ディスクに暇な時間を与える」
「3、Windows起動時の指定」
「1、 高速化アプローチ・リードとライトをまとめる指定」
・ライトバッファ指定と書き出しサイクル
ライト時のバッファリングを指定します。
なし(初期値)、15ms、30ms(推奨)、45msを選択できます。
■なし(初期値)は、バッファリングの禁止です。
■15ms、30ms(推奨)、45msのいづれかを選んだ時に、バッファリングを開始します。
・ライトバッファの大きさ
ライトバッファの量(MB)を指定します。
数字が大きいほど大量のバッファを確保でき高速化が可能です。
ただし、ウィンドウズが元々不安定な場合には、様子を見ながら大きくしてください。
・バッファの書き出しに時間制限を設ける
バッファの書き出し時間を制限します。時間を小さくした場合には、書き込みよりも読み込みを優先せさせることができ、大量の書き込みの発生時のプチフリを回避できます。
・一度に書き出しを許す量(Kバイト)
バッファの書き出し制限をデータ量(1024Kバイト、512Kバイト、256Kバイト、128Kバイト、64Kバイト)によって制限します。
・一度に書き出しする回数
バッファの書き出しの制限をデータ個数(128、64、32、16、8)で制限します。
・ランダムレコードを昇順にソートしてディスクに渡す
本機能はSSDのウェアレベリングを支援します。チェックをonにすることによって、バッファ内でソートを行ってからSSDにデータを渡すようになります。
・バッファパンク蓄積指定
一度に多くのデータがバッファに蓄えられて満杯になってしまうと、当然その効果を失ってしまいます。ここで数値を指定することによってデータを蓄えるスピードを調整し、パンクを防ぎます。
通常は、”ゆっくり書込”を指定してください。
”シャットダウン時書込(RAMディスクモード)”を選んだ場合には、PCの異常終了、バッテリ切れの際にはデータは失われます。
・廻生禁止(かいせいきんし)
通常は外してください。
PCの電源を切らずに長時間使用している場合に問題が発生する場合に、チェックを入れてください。
「2、 ディスクに暇な時間を与える」
・ディスク稼働率の指定
通常は初期設定で充分です。もしもプチフリーズが、SSD内部のコントローラーの処理の遅さによって発生する場合には、「ライトバッファ」を小さく設定し、ディスクの稼働率を下げることによって速度を向上させられる可能性があります。
「3、Windows起動時の指定」
プチフリバスターのインストール後にPCの起動速度が遅くなった場合には、起動時のメモリの取り合いが発生していることがあります。問題を回避するために、プチフリバスターの起動速度を「遅延」させることができます。
3.プチフリバスターのベンチマーク・テスト結果
テストに使用した機体はEeePC S101、EeePC S101H(OCZ社SSD)、EeePC 4G-X、BTO PC(Core2QuadQ6600,メモリ4GB)4機です。 設定差や個体差はありますが、プチフリ抑制、SSDおよびHDDの高速化共に大きな効果を期待できます。 なお、テストにはPFM(プチフリメーター)を使っています。 「ダメージ比率(ライト)」は、「全書き込み時間の中で、プチフリーズが発生した時間」を%で示しています。 「ダメージ比率(リード)」は、「全読み込み時間の中で、プチフリーズが発生した時間」を%で示しています。
EeePC S101
適用前 適用後
平均リード・ライトタイム 1.208488 ms→ 0.015698 ms
平均リードタイム 2.415493 ms→ 0.015720 ms
平均ライトタイム 2.414680 ms→1.401880 ms
ダメージ比率(ライト) 8.246065%→0.000000%
ダメージ比率(リード) 8.245236% →0.315562%EeePC S101H(OCZ社製SSD)
適用前 適用後
平均リード・ライトタイム 1.229015 ms→ 0.016646 ms
平均リードタイム 2.457260 ms→ 0.016607 ms
平均ライトタイム 2.455340 ms→1.622500 ms
ダメージ比率(ライト) 9.691932%→0.000000%
ダメージ比率(リード) 9.691932% →1.797753%EeePC 4G-X
適用前 適用後
平均リード・ライトタイム 1.337202 ms→ 0.010207 ms
平均リードタイム 2.451770 ms→ 0.010130 ms
平均ライトタイム 2.939680 ms→ 10.874360 ms ※
ダメージ比率(ライト) 0.298162%→0.000000%
ダメージ比率(リード) 8.584071% →3.377110%
※ライト回数が増えているためこのような結果になっています。BTO PC(Core2Quad Q6600,メモリ4GB)
適用前 適用後
平均リード・ライトタイム 1.832970 ms→ 0.084992 ms
平均リードタイム 3.664080 ms→ 3.200000 ms
平均ライトタイム 3.664680 ms→0.083740 ms
ダメージ比率(ライト) 0.230349%→0.000000%
ダメージ比率(リード) 0.230349% →0.000000%
4.プチフリバスター仕様
・対応OS
32bit Windows 7
64bit Windows 7
32bit WindowsVISTA SP3 以降
64bit WindowsVISTA SP3 以降
32bit Windows XP Professional SP2 以降
Windows 2000 Professional SP4 以降
・必要メモリ
最小512MB。
※ライトバッファ512MBで使用する場合には、2GB以上のメモリが必要です。
・必要ディスク容量
5MB以上。
・サポート
メールサポートのみ。
サポートにはユーザー登録が必要です。
・Windows7/VISTAで使用する場合、電源オプションのハードディスクの電源を切る設定はオフを推奨します。
Windows7/VISTAの場合、電源オプションで、「スリープの設定」をOFFにする時は、「ハードディスクの電源を切る設定」もOFFにしてください。
※2010/3/22現在、プチフリバスターの使用とは関係なく、Windows7で電源オプションにおける障害がレポートされています。”Event ID 41 Source Kernel-Power”と呼ばれる問題があります。
弊社で確認した機材では、「ハードディスクの電源を切る設定」をOFFにすると解決します。
・「ウイルスセキュリティZERO(販売元:ソースネクスト株式会社様)」とは動作機構上の制約によって併用できません。
・RAIDには対応していません。ソフトウェアRAID、ハードウェアRAIDで接続されるディスクには対応していません。
・USBメモリやUSBHDDなどのリムーバブルディスクへのインストールは可能ですが、動作対象外です。自己責任でお使いください。
プチフリバスターの恩恵を最大源に得られるのは、プチフリーズが発生する大きな原因がシステムディスクへのディスクアクセスである以上、システムディスクがインストールされたディスクドライブへ適用になります。
・ネットワークディスクの高速化、CD-ROMやDVD-ROMなどの光学ディスクの高速化にも対応していません。
・WindowsUpdateには対応していません。
現在調査中ですが、WindowsUpdateの際に、マイクロソフト社様のアップデート用サイトにて「0xC80003FA」エラーが表示され、アップデートができない現象がございます。
WindowsUpdateを行う場合には、お手数ですが、プチフリバスターの管理画面で「制御を有効にする」のチェックを外し、OSの再起動後に行って 下さい。Update終了後に、再びプチフリバスターの「制御を有効にする」のチェックを入れ、ご利用くださいますよう申し上げます。
なお、本制限事項については、今後の改善される可能性がありますので、製品購入後のユーザー登録を改めてお願いする次第です。
・1ドライブにのみ対応しています。複数のドライブにはインストールを禁止します。
・クリーンインストールしたPCで動作確認をしています。他のソフトウェアをインストールした状態での動作を保証するものではありません。
・他のソフトウェアをインストールした状態では、サスペンドへの移行と復旧ができない場合があります。
・本ソフトと同種のディスク介入ソフトウェアを併用すると正常に動作しない可能性があります。
・「RAMディスクソフト」「仮想CD/DVDソフト」との併用は動作を保証しません。
・仮想マシン環境での動作を保証いたしません。
・多くの場合、PCメーカはVISTA,Windows7用の更新ドライバを用意しています。この場合、更新ドライバを必ず入れてください。更新をしないとOSは不安定に動作します。
5.アップデータ情報
本ソフトの機構・仕様・テストレポートは弊社非公式ブログサイトにて案内しております。
—> 弊社非公式ブログサイト
「プチフリバスター Duo drive Ver2.0.2」へのアップデータ配布開始しました。
—> プチフリバスター Duo drive Ver2.0用アップデータ —> プチフリバスター Ver1.5 32bit版用アップデータ
—> プチフリバスター Ver1.5 64bit版用アップデータ
—> プチフリバスター Ver1 用アップデータ
★「PFBユーティリティ」の無料配布を開始しました。 プチフリバスターを使うに当たり、何かと便利サポート機能を提供します。
【適用対象者】
・フリーウェアです。
—> PFBユーティリティ
6.プチフリバスターの購入方法
(1)快速SuperDrive「プチフリバスター Duo drive」 ベクターダウンロード版
1ライセンス版 2,980円(税込) –> 今すぐ購入
3ライセンス版 4,980円(税込) –> 今すぐ購入
※圧縮解凍後、マニュアルをお読みの上、インストールしてください。
※ダウンロードしたファイルの破損などについてはベクター様にお問い合わせくださいますよう申し上げます。
(2)快速SuperDrive「プチフリバスター Duo drive」CDパッケージ版
–> 今すぐ購入
オープンプライス(ダイレクトショップ販売価格 3,480円(税込) )
弊社ダイレクト販売サイトから購入できます。 またパソコンショップ様、大学生協様から、丸紅インフォテック様、ソフトバンクBB様経由でのお取り寄せ購入も可能です。 ※本製品にはCD-ROMドライブなどは付属しておりません。別途CD-ROMドライブが必要です。
(3)★ SSD専門技術商社 JDS社とコラボレーション中!
SSD専門ショップ「エスエスデー・ラボラトリー」
SSD専門技術商社ジェイ・ディ・エスのSSD Laboratory で、ハイエンドSSDとプチフリバスターを同時購入できます。1000円お得なセット商品も限定販売中です。【JDSダイレクト販売サイトはこちらから】
—> SSD Laboratory(楽天ショップ)
各OSごとに、一週間の試用版を用意しております。
アンケート回答後に届きますメールにダウンロードURLが記載されておりますので、ご試用ください。 ※かならず使用制限をお読みください。
※ソースネクスト(株)「アンチウィルスZERO」との併用はできません。ご注意ください。 ※VISTA,Windows7の場合、最新のチップセットドライバを適用した後にご利用ください。動作が不安定になる恐れがあります。 【試用版ダウンロードは、こちらから】 —> 快速SuperDrive「プチフリバスター Duo drive Ver2.0.2」
【プチフリバスターのバンドル、カスタマイズについて】
業者様へ
1) プチフリバスターは、メーカー製パソコン、netbook、SSD、HDDなどへのバンドル提供も可能です。
パソコン用のバンドル版は最小5000ライセンスからご提供いたします。2) SSDメーカー様、SSD販売業者様、PCパーツショップ等で、SSDやHDDの販売促進を目的にしたハードウェアとのセット販売向けのDSP版(その 店舗でSSD、HDDを購入することが販売条件の製品)も現在準備中です。2009年10月中旬に提供開始予定です。2010年1月に提供開始予定になります。最小出荷数は100ライセンスを予定 しています。
上記について、お気軽にお問い合わせください。
【交渉状況】
2009年11月現在、SSD搭載型PCへのバンドル提供をメーカーA様と再交渉中です。
2009年7月現在、SSD搭載型PCへのバンドル提供をメーカーA様と交渉中です。
2009年8月現在、大手SSD販売事業者B社様へのバンドル提供を交渉中です。
2009年8月現在、大手SSDメーカーC社へのバンドル提供を交渉中です。
【他製品との併用テストレポート】
他社製ソフトとプチフリバスターとのコンフリクト(競合)状況をレポートしています。
なお、レポートで動作が確認できていても、他製品との併用を100%保証するものではありません。
–追記・更新履歴
–追記・更新履歴
2010.02.15 プチフリバスターVer1.5.3.2アップデータを配布開始。
2009.12.28 プチフリバスターVer1.5.3.1アップデータを配布開始。
※1 VISTA, Windows7を安全に使用するためには、PC本体にVISTA, Windows7用のチップセットドライバを入れる必要があります。入れない場合、VISTA, Windows7は、マイクロソフト純正ドライバataport.sysにて障害が出やすいです。しばしBugCheck 0x7f番のエラーが出ます。このエラーはチップセットドライバを VISTA, Windows7用にて動作保障した版に更新すると解決します。プチフリバスターVer1.5.3.1アップデータは、ataport.sysで障害出るパターンを解析し回避するように改善した版です。
2009.12.1 文言精査。
2009.08.28 RAIDを動作対象外として明記していなかったため加筆。JANコードを加筆。
2009.08.24 リムーバブルメディアとRAIDを動作対象外として明記。
リムーバブルメディア状態のUSBメモリの速度が速くなると判断して購入したお客様が2名様いらっしゃいました。誤購入を防ぐため、リムーバブルメディアを動作対象から外しています。
PFBはリムーバブルメディアにも対応しますが、主としてシステムドライブおよびシステムドライブの存在するディスクの速度を向上させるためのものであり、通常の手段ではOSをインストールできないリムーバブルメディアについては動作対象外にしました。 RAID については、ハードウェアレイドもソフトウェアレイドも現時点ではサポートしていません。しかし、マザーボード上で動作するハードウェアRAIDに関して は、僅かながら恩恵がある可能性があります。これらはPFB試用版やプチフリメーター(PFM)をご提供しておりますので、検証の上でご利用ください。し かしながら、自己責任での範疇でのご購入とご利用をお願いいたします。弊社としては現在、RAIDは非サポートです。 2009.08.05 サイト文書の加筆、制限事項にWindowsUpdateを追加